男の秘密基地

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Z32 オリジナルダンパー取り付け & リジカラ & ロールバー・・・

Z32の足回りの取り付けは少々めんどい(・Д・)ノ
なぜって? それはリヤー側にあります。 ダンパーのボルトを外すには内張をごっそり外さないと駄目なんです(;д;)(;д;)
この当時の車はビスも多くはめ込みは少なかった訳で・・・・ リヤダンパーのアッパーナットを4本外すだけなのに
この状況・・・・!!!
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あ! 少しお詫びを・・・・
12月はなかなかの忙しく、作業優先で写真の点数がないので写したかった写真も撮れてないのです。
申しわけありません。
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リヤ部だけでも結構な重量ですよ!  そら重い車になるよね・・・
今回はロールバーも取り付けするので重量は倍増ですね((^∀^*))
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足回りもリフレッシュすることになりオリジナルダンパーキットをチョイスしました。
正直、Z32で良いダンパーってなかなかありません。それも理由はわかりますが・・・
ボディの重さ、フレームの作り方、 ホイルベースの問題・・・・など
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基本構造はBNR32と同じでマルチリンクとなります。 実際にはBNR32もフロントのアームの動き制限が原因で
あまり良いとは言えませんよね!
そこを考えてどの位置で動かすことが大事か(」*´∇`)」が!きもです。 
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オーナーの希望を聞いて、減衰力やバネレートを決めていきます。
バネひとつにしてもたくさんのメーカーがあるのでそこからどのメーカーをチョイスするかも決めていきます。
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リジカラは大人気商品ですよね!!  確かに変わるので良いと思っています。
新車の場合はまだボディがやれていないのでわからないことが多いようです。
取り付けに関して1つ話しますと、古い車やさびなどでリジカラを取り付けする場合! サビを取らないと駄目だったり
ボルト類が固着して修正や修理作業があった場合には別途費用が必要となります。
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Z32もブッシュ類はすべてが駄目でしょね!!
だから交換していく必要があります。 まずは、スタビのブッシュ類から行っていきましょう。
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いずれは、アーム本体に圧入されてるブッシュ類をすべて交換していきましょう。
ブッシュ類を新品にすることで車の動きもシャキッとし、気持ちいいものですよ^^
このように曲がったロットは交換しますね^^
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続いてメンバーカラーの取り付けです。
この場所はいろいろな考え方が出来ます。
1,純正ブッシュに入れ替える・・・ メンバーを降ろす作業が必要で工賃が高い。
2,メンバーカラーを入れてリジット化する ・・・ ボディとダイレクトになるので路面の動きがつかめやすい。
                             ボディには負担がかかるのでストリートではあまりお勧めしない。
3,メンバーカラーウレタンタイプを入れる ・・・ ボディにも負担が少なくストリートではお勧めできます。
                             ウレタンは下手るのでいずれ交換時期が来ます。
4,完全リジット化する            ・・・ レースボディ用  
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オリジナルダンパー と リジカラ と メンバーカラー と スタビブッシュ類 を交換で来ました。
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さてロールバーの取り付けに入ろう。
シートを外して、まずは掃除から・・・・
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仮組を行ってボディに穴を空ける場所を決めまーーース!
リフトを使ってボディのひずみを調整すると、ロールバーとボディの隙間が左右で合っていきますo(^▽^)o
決まればフロアーにボルト穴をあけていきます。
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ここで1つ問題が発生・・・
助手席のティーバーのロックボタンが挟まっていて動かせない!!  運転席側はきっちり除けて作られている
助手席側のパイプの曲げ角が少し違うのだろう! どう調整しても無理だった(´。・ωq)(pω・。`)
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本人に了解を得て、ロールバーを加工することにした。
小加工で行けるように前のバーの寸法と向きを変更することで少し逃げを作ってみた。
完全にはスイッチが見えるところまでは無理でしたが、スイッチを押すことは出来るようになったので良しとした。
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Z32にロールバーを取り付けるとかなり違和感があるのですが、ここのロールバーはボディにぎりぎりで制作されているようで
ロールバーパットを巻くとほぼ当たってる(触れている)ぐらいになりました。そのせいか!圧迫感があまりないです。
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出来た出来た!!!
って写真だけ見ると、なんか簡単ですぐに付いた感がするよなぁ・・・・(っω・`。)
実は作業中にぎっくり腰しちゃってました。 こんなに苦痛で作業をしたのは久しぶりで・・・
俺の体よーーー納車までもってくれーーーって思いながらの作業でした。
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無事に納車出来たのでホッとしました。
 
続きはまたUPします。 では・・・・・
31日まで仕事の私でした(。pω-。)