男の秘密基地

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GCZ32 大容量ラジエター取り付け&加工

ラジエター1つ探してもZ32用は少なくなってしまった・・・
Z専門ショップ品はどうしても10万を超える価格となり高い(。>ω<。)ノ
そんな中!ラジエターの有名ブランドメーカーコーヨーからタイプFで価格も10万以下(^∇^)ノ
今回はこれで決まり^^  さっそく取り付けして見ましょう。
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ボルトオンで合うように作ってあるから車種線用品!
あれ?
あれ?
コアサポートとラジエターに凄い隙間ができるぞ【何故】
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なんと!! ラジエターフィン部に純正ハーネスが通っているケースに当たっているではないか(°_°)
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1度ラジエターを降ろして見てみると!確かにハーネスケースが出っ張ているじゃねーーーーかw(゚o゚)w
こんな状態ではラジエターが取り付けられないやん【泣】  マジかよ・・・
通常はここまで出っ張っていない。 本人にはショックかもしれないが、コアサーポートまで少し基準位置では
無い可能性が高い。 どこかの位置で10mmはずれていると感じる。本来はコアサーポートから板金が必要。
見た目だけをちょうじり合わせている直し方だな。
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まぁ、ここまで作業が進んでいるし何とかするしかないので、この出っ張りを少しでも無くすしかない。
通常の取り付け位置を前側に移動することにしました。 これで何とかなるはず!!
って安心するのも束の間((((;゚Д゚)))))))
今度は!ラジエター取り付けのアッパーステーがまったく取り付け出来ない・・・・  なんだこれは・・・・
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メーカーに聞くと今までたくさん出荷してきてそのようなこと言われたことはありません!!
っと言われ・・・ 
では1度確認しますので画像を送って欲しいと・・・・   そして自分の主張をお話した。
純正ステーが当たる部分はラジエターを見る限り、ただコアを溶接しているだけでステーを考えてはない
ことを伝えた。
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純正ラジエターでは、ちゃんとステーがこの部分にはいるようになっている。
これは製作段階で分かるはずだ!   こんな作りでいままでなにも言われた事がない!って言い切るところが
どうかと思うよ。 俺が反対の立場なら、取り扱い説明書にちゃんと、アッパーステーは加工して取り付けして下さい。
と書くね。  純正が挟み込みタイプなので、ステーのゴムラバーを加工して取りつけします。とねΣ(゚д゚|||)
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ステーの裏はこんな風に、ゴムラバーが付いています。
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しかし、ラジエター側はコア部とサイドタンクを溶接しただけの状態。 溶接している部分が溶接で膨らんでいるだけ。
これを利用しろってことになります。
それならそうと書いとけよ!  この上にステーとなる板を溶接し忘れいるようにしか思えんやろ(*`へ´*)
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純正品はこれだけ薄いラジエターだから、純正ハーネスケースに当たらないで取り付けられていたんだなぁ^^
これは冷えないよな^^   今回はこれの3倍ぐらいあるな^^  ラジエター本体はOKなのだが・・・・!!
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始めにラジエターを措いたら、こんなにコアサポートと隙間が出てしまい、ファンが当たるっちゅーねん!!
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20mm合った隙間をハーネスケース位置を変更することで、10mmに出来たことで純正ステーを加工して
取り付けが出来ました。  とりあえずは良かったよかった^^
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コアサポートからで判断すると、左側が基準値だとすると右側は10mmは短くなっています。
これはインタークーラー取り付けがやばいなぁ・・・・・
また、大変かも知れない(T_T)