男の秘密基地
BlogV35、V36 スカイラインの足回りは非常に強く締まっているケースが多く
また、フロントショック取り外しは少し通常と違う手法で外していきます。
今回はオーナーの持込にてブリッツダンパーを取り付けします。
インプレッションはのちほどに・・・
前後とも車高調整式となりますがフロントは通常のダンパーにサスが組み込まれるタイプ。
リヤーはショックとサスが別で車高を合わすタイプです。
このリヤータイプの車高を合わす上でサス側で車高が決まれば次はダンパーのストローク量を
測ってあげてどれぐらいダンパーを短く、または長くしてあげるかを調整しなければなりません。
ここをいい加減に調整することは可能ですがそれをすると性能が半減してしまいます。
フロントダンパーを外す場合または付ける場合はこの矢印のブラケットを取り外します。
通常ではあまりこういうタイプは存在しません。
取り外すと下の画像のようになります。
取り外してみるとなんとなく強度不足のような頼りない形状です。
そこでしっかり考えて取り付けしないと駄目なことがあります。
このブラケットを見ると長穴の箇所が1箇所 と 少しφ形が大きい穴が2箇所 開いています。
要はこのブラケットを締めていく上ですべてのボルトナットを仮締めすることが必要で
あくまでもブラケットに負担を掛けないように気をつけけながら締めていくことが重要です。
重量級ボディですからねぇ^^
アライメントまで書きたかったのですが、1日ですべて仕上げるに時間がなかったので撮影
できませんでした(汗)
リヤダンパーの調整が大事で面倒だったのでそこが書けたらよかったなぁ
残念^^
ちなみに
・・・
もし、少し走りのほうにふりたい方はブリッツではなくトラストかな^^
それはね・・・・・
。。。。
書ね・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
まぁ!
私の店で購入するかたのみ事実を・・・^^
なはは^^