男の秘密基地

Blog
ER34 前置きインタークーラーキット取り付け編

さてと!今日も熱中症に気を付けて頑張っていきましょう^^

今回はER34スカイラインに前置きタイプのインタークーラーを取り付けしたいと思います。

社外品で色々なインタークーラーが存在していますが、自分に合ったモノはどれなのか

そこが重要となります。考え方はシンプルでOK。あくまでもER34の場合での考え方です。

1、エンジンがノーマル + タービンノーマル + 社外エアクリーナー&車検対応マフラー
  ブーストUPまで。

であれば、インタークーラーの容量が大きいと低回転域のレスポンスが悪化します。また、
高回転域でもパワーがない分、空気は冷えていますがパワーにはあまりつながりまsん。

2、タービン交換以上の場合。

このように2つの考え方で選ぶと良いでしょう。

今回は1のケースですので、大きすぎないことが重要となります。

ってな訳でスタート  バンパーが可愛そうに割れ割れちゃんじゃな^^

これだけ大きい開口部が開いているとインタークーラーが欲しいよね^^

そのままじゃ少しかっこ悪いしね(内緒・・・

エンジンルームもこれでもかーーーってほどノーマルっす^^

さて今から少しずつかっこ良くしていきましょう

バンパーを外してまずは左前にセットされている純正インタークーラーを取り外しします。

ちっちゃーーーーーい!! でしょ。。

今回取り付けるインタークーラーキットはこれです。

ライトチューンにはばっちりですね^^ また、予算もかなりお得です^^

ボディ加工は左側フロントと右側フロント(バッテリー近辺) に加工が必要です。

次に・・・
インタークーラーとパイピングを全て仮止めして全体のクリアランスを調整します。

ここが凄く肝心な部分です。 適当だと、パイピング抜け、パイピング干渉、パイピングゆがみ、

インタークーラーゆがみ、などが発生します。

お客さんが以前から持っていた新品のバンパーにチェンジしたいとのことで調整中です。

なはは^^  正直! モノ悪!!   です。  本人もわかってるようなのであえて書きました。

バンパーの水平が出てないのでバンパーフレームで少し調整と、取り付け穴を少しずらして調整。

心配していたインタークーラー本体の上下加工はしなくて良い感じでした。

問題は、バンパーのこの矢印の部分です。  隙間が大きいのが分かります。

アンダーカバーも切られていたので、地面が見えるってことです。

こればっかりは仕方がないですね^^ FRP材を加工して継ぎ足すしかないです。

しかし、それをするとなると値段も掛かってきますから!今回はこのままでいきましょう。

エンジンルームは、少しチューニングカーらしさが出てきましたよ

次は、エアクリーナーのチューニングしましょうかね^^

エアクリーナーもいろんなところから出ていますが、またアドバイスしますね^^

間違っても〇〇〇製はこの車には不向きですからね・・・・

さて

バンパーの塗装だべ^^^^

つづく