男の秘密基地

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BCNR33 KINK CPUチューニング

まずはめいんCPUの基盤を取り外しましょう^^
懐かしい追加基盤が目に入ります((´∀`*))ヶラヶラ
当時は256ロムに変更しないとセッティングが不可能だったのでそのロムで制御できるように
基盤を追加していましたね 懐かしい懐かしい^^
DSCN3383.jpg
時代は徐々に進化していき今はフルコン時代へ・・・
HKS製 V-PROが衝撃なCPUとして出てからだれもがV-PRO時代ってのがありました!
V-PROでないとフルチューンはセッティング出来ないって感じでした^^
しかし!V-PROは代理店制度なので、手に入れれてもセッティングとなると
専用キーが必要だったので思うようにことが運ばないってのも・・・・
そしてまた時がすぎ!今はノーマルCPUの中身をごっそり外してケースのみ使用し
ノーマルの配線をそのままに置き換えることが出来るCPUが出たわけです。
中身も年々素晴らしく進化をしていっているので 今はLINK を押していますね^^
話を戻して、中身をごっそり入れ替えました!
 どうでしょうか^^
なんだかカッコよくないでしょうか∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…
DSCN3384.jpg
オプションの配線を使用するので取り出しカプラーに接続します。
DSCN3385.jpg
空燃比計を取り付けてと・・・
先ずは始動制御を合わせていきます
タイミングライトを使ってクランク側点火時期 と CPU側の点火時期を固定させすれを合わせていきます。
最後はクラセン側で微妙なずれを合わせます。 
アイドリングで必要な条件を調整しACCバルブ補正をエンジンルーム側とCPU側で調整します。
まぁ! セッティングに入る前のセッティングが非常に大事です。
分かりやすく言うと下処理ですかね^^ ここがいい加減にすると街乗りに違和感が出ますね!
DSCN3386.jpg
セッティングはまる2日掛けて行いました。
ブーストUPでもフルチューンでも費やす時間はあまりかわりませんね!!!
やはり高回転域を合わす時間よりもアイドリング~中高速域での色々なアクセルの踏み方や負荷のバランス
など・・・ エアコン始動時マップやパワステを切った時の負荷マップ、ヘッドライトや電気パーツをたくさんONに
した時の補正マップ  ・・・など  考えることがたくさんあります。
a6.jpeg
あ!!! 画像の大きさが・・・  すいません!
いろいろありましてミスってしまった💦   勘弁を・・・
a7.jpeg
途中でプラグを見るのですが、4番だけが少し焼けが悪いなぁ???
4番気筒だけ燃料噴射量を変えることも可能ですがその前に考えることは
この年式で考えうならコイルです! 予備で用意していたコイルに交換してみることにしました!
バッチリa8.jpgばっちり
よしよし! バッチリ成功です。  プラグの焼けはそろいました( ̄^ ̄)ゞ
パワー的にもストリートで走行するならHKS製 M35でOKでした^^ 
もしサーキット走行する時はM40にして行けばOKですね^^
インジェクター噴射量 95,7% 噴きましたよ^^  ブーストUPは中高速域でガソリンが必要に
なるので高回転域で燃料が少し薄くなるので そこは HKS製 EVCの加給圧制御マップ補正を
利用して調整しました。
400馬力仕様って感じですね^^