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BNR34 ニスモ アンダー補強バー & パフォーマンスダンパー 取り付け

ニスモからアンダー側の補強バーが出ていますので早速取り付けて行きたいと思います^^
まずフロント純正の補強バーはアッパー側にストラットタワーバーが装着され、同じようにアンダー側にも付いていますが
グリップの良いタイヤを装着した時にボディのよじれが走行性能に違和感を感じさせます。
そこでニスモ製はボディフレームから4か所、ハンドルギヤボックス取り付けステー(フロントメンバー)にも2点
合計6か所どめとなりハンドリングの性能(切り返し)が向上します。
取り付け手順は仮組から行います。ここで2ケ所、穴あけ加工が必要なのでポンチで印うちします。
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ドリルで徐々に穴を大きくしていきます。
穴あけが完了すれば、錆びないようにアンダーコートをペイントします。
乾かす時間必要なのでリヤー側を先に取り付けしましょうかね(。>ω<。)ノ
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フロント取り付け部はラック・アンド・ピニオンと共締めとします。
これはフレーム強化になりますね!!!
素晴らしいです\(^o^)/
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こんな感じです^^    
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リヤ部はこんな感じ^^
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次にパフォーマンスダンパーを取り付けしました。
走行時に路面からの振動がボディに伝わることで必要のないハンドリング操作をしなければならない
のですが、その余分な振動を微振動にまでもっていくことでハンドリングに安心感と応対性が向上します。
音楽業界では有名なYAMAHA(発動機)がニスモと共同開発した製品です
DSCN3375.jpg
通常はボルトオンで取り付けできるのですがこの車に搭載してあるインタークーラーが大きいために
ステーを作り直すことになりました。
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通常ステーは45度に曲がっただけのステーで左右に取り付けられます。↥
DSCN3378.jpg
しかし、左側はパフォーマンスダンパーが干渉するので作り直ししました。
DSCN3379.jpg
こんな感じ
DSCN3373.jpg
絶妙に逃げてるでしょo(^▽^)o
バッチリだねp(*^-^*)q
リヤ側はまた投稿しますね^^