たまたま！ですが２台のBCNR33の下廻りをペイントしました。
ずっと前から依頼をされていた１台は車検のついでに下廻りの錆を落としてペイントしました。
パーツを脱着せずに出来る範囲内で行うコースです。
正直どこまでするのかがキリがなく・・・　　僕の判断でしました。
また！　これ以上のところをしてほしいとなれば相談にのれるのであくまでも最低限ここまで
しておけばいいだろうな・・・・・

社外パーツが何点か組まれているので塗れる範囲が限られます。
ピッチングコーティングと、ピッチングなしコーティングを分けながら塗っていきます。

３３，３４はフェンダー裏の上段側から水や湿気が入っていってエンジンルーム内ストラットケース付近から腐食が
出てきますので注意が必要ですよね！！　　　

リヤもフロントもピッチング材料を塗って傷に強くしながらも錆、振動吸収効果を期待して塗ります＾＾
シャーシ類は水性で良いかなと思っています。　油性の良さもあるのですが、ボルトやナット！又はネジ部に塗ると
整備性が悪くなるので今は水性を使っていることが多いですかね！　もちろん油性もあるのでケースバイケースで
雪の降る地区ならエンカリに強い油性を使うこともあります。

さて！　もう１台の３３Ｒは、外見もリフレッシュするために部分的にペイントしました。
ガラス類は全て取り外しし、フロントは新品、クウォーターガラス新品にしリヤガラス含めて３点を
スモークフイルムを張りました。　　ガラスを外したところに錆が数か所合ったのでこれらはペイントしてから
取り付けします。　　放置時間が長かったためトランクが錆で穴が空いていたため修理してからペイントしました。

フロントバンパーはヘリテージにて新品をチョイスし、リップスポイラーはパテで修正修理して取り付け。
ヘッドライトもカバーのみを新品にして取り換えしました。

リヤーバンパーはパテで修理しペイントして綺麗になりました。
徐々に出来てますよー－－－ヾ(o´∀｀o)ﾉ