エアコンコンデンサー付近からエアコンガス漏れとのことで修理依頼です(^-^)/
さっそくバンパーを外すと！　なんとカーボン製のホースメントが付いていた！！　かっこいいやん(^∇^)ﾉ
見えないところにきっちり軽量アイテムyが入っているなんてツーーーーーーーーだね！

インタークーラーを外すと、オイルクーラーもバッチリ取り付けられている。
ラジエターの交換率は凄く高いんだけど、オイルクーラーは５０％以下ぐらいかもしれませんね！！

エアコンガスに光明液が入れられていたので見て直ぐに悪い場所がわかりました。
こちらの画像はラジエター側ですが、傷はあるものの漏れまでは大丈夫のようでした。
さて問題は、コンデンサー側か・・・・・・！

なんとコア側ではなく、パイプ側の損傷でした。
これはラジエターとコンデンサーパイプが接触していたことで擦れてガス漏れを起こしたことになります。
見る範囲ではラジエターがノーマルか薄型のストリート型であれば干渉していなかったと思いました。
大型のラジエターに交換したことで、クリアランスが無くなっていたのではないかと思います。

この場所近辺は加工してパイプが干渉しないようにしていきます。
そして、まだ気になっていた場所があったのでここはコンデンサー側の１か所を削ってクリアランスを確保したいと
思います。　今回はリビルト品を取り寄せて対応します。
ペイントマーカーの内側面を削ります。

こんな感じで削りました。　　これでクリアランスも出たので、エンジン振動が合っても大丈夫です。
コンデンサーとラジエターのクリアランスも８ｍｍほど開けることにしたので、オイルクーラーから、エアコンファンも
オフセットする必要が出てしまいました！！　　仕方ないか・・・・


あとは組付けていくだけなんで画像なしで作業を急ぎます○o｡(○ﾟωﾟ)ﾉャァヽ(ﾟωﾟ○)｡o○
ではでは