男の秘密基地

Blog
BCNR33 チューニング コレクタータンク NO2

コレクタータンクの台座を加工して取り付け

でも、その後ろにトランスオイルタンクユニットが見えていますが、ここも本当はオーバーホールしたいぐらいだ!

昔のブログにこの部分のオーバーホールをのせていますのでまた、検索してみてください。

さて!

リヤーホースメント取り付けサービスホールも穴を開けているのでコレクタータンクを外せば取り替えれます。

コレクタータンク本体を乗せるためにクッションゴムをボンドで固定しました。

ゴムを取り付けることで、フューエルポンプの音を少しでも小さくすることもできます。

あくまでもストリート仕様「?」ってことで・・・・

このコレクタータンクの特徴は、バンド固定出来るので、なにかあったときの対応も簡単に行えます。

ここら辺はレースカーみたい

今回のこだわりの1つ!  フューエルホースを、ゴム製ではなく、アルミ配管でもなく、

シリコンにステンメッシュを巻いてあるホースにしました。そして、つなぎ目はかしめタイプにしたことで

ガソリン漏れのリスクを大幅になくして、また、テフロンホースのメリットである膨張を約0%にしました。

また、ガソリンの臭いも大幅に軽減することが出来ます

新たに、別ポンプ用の配管はアルミ製を用いて、純正ラインの横を通します。

ガソリンフィルターもレース用のカートリッチタイプにして大容量としました。

リヤ右フェンダー脇に純正フューエルラインが通っています。そこの純正ラインのフィッティングを変更し

新たに追加したラインもここまで引き直しし、ここからフューエルタンクにテフロンラインに変更します。

この状態はまだ仮止めです。 全体のラインのバランスをとってからクリップ等でクリアランスをあけながら

止めていきます。

リヤパネルもラインが通る部分をカットします。

あとはまた、ペイント作業でーーーす。

つづく