男の秘密基地
BlogBCNR33用 HKSから販売されている左バンパー内に取り付けるオイルクーラーは
15段コアを使用しているのでバンパーの内に精一杯の大きさだ
その分、少しでもリップスポイラーを擦ったり、突き上げたりすると、オイルクーラー本体にも
影響を受ける可能性が高い
さっそくフェンダーライナーを外してオイルクーラーを確認してみると
◇ オイルクーラーの角度が微妙だが歪んでいる。
◇ ステーの角度も少しRが付いている。
大したダメージは無かったので安心だ
全てのステーを外して、Rがあった部分を修正し、取り付けたらOKな範囲だね
黄色い〇印の部分は、たぶんリップを少し突き上げたことでステーが歪んでオイルクーラーの位置が
歪むことでダクトを取り付けているボルトがオイルクーラーキットの付属されているエアガイドに
こすれてしまっていました。
しかし、この場所はリップスポイラーとフロント部アンダーカバーを挟みこまして取り付けしているところ!
このままではリップのネジも取り付けできない。 アンダーカバーも当たっているのでこのままでは
取り付けできない!
ってな訳で 元の位置にステーを戻してもまた、リップを当てると同じことになりかねない!
少しでも対策をかんがえなくてわぁ!!
ってな訳で、ステーを改造することに!
画像でもわかるように上側の穴が本来の位置! それを新たに楕円穴を設けました
あとの2本のステーは取り付ける角度を少し変更し、全体にコアーを上に上げるようにしてみました。
そして、その結果!! 矢印から矢印の間に隙間が大きく空きましたぞ・・・・・
隙間の大きさも前から後ろまで同じぐらいになるようにしてみました。もうこれ以上は不可能。
もっともっと完璧にするには、キセノンユニット(バラスト本体)の位置を大幅に移動させて空間を開けてから
全てのステーを作り変えなくてはならない。
もっと言うなら、キット内90°ベントから90°フォージフィッティングに変更するほうが良い。
まぁ!キットものなので良い意味でも悪い意味でも良くなる限界があるかなぁ^^
1から製作するワンオフモノはコストも掛かるしどちらを選ぶかはオーナー次第だね^^