男の秘密基地

Blog
BNR32 エバポレーター交換 6 配線処理

さて! カーエアコンで嫌な臭いが出る大元を綺麗にします。

また、今回はパイプのオーリングも交換します。

右側がエアポレーターです。

ケースから取り出します。 ケース本体は高圧スチーム洗浄します。

周りのクッション材は新品に^^

ほらほら嫌な臭いの元がこびりついてますなぁ・・・・

頑張って綺麗にしないと・・・・

エキスパンバルブを分解してオーリングの交換をします。

古くなると ここ からガス漏れするんだよな・・・・

コアから漏れるケースも無いとはいいきれないけど確率的には低いかな^^

どうだ!どうだ!結構頑張って綺麗にしたぜぇ

元通りの場所に戻してと^^

さてさて次は、配線処理を綺麗にしないと・・・・・

古くなると配線も固くなっています。 断線などを未然に防ぐために点検修理しましょう。

さっそく発見 手直し中^^^^^^^^

ここもヤバイ! ヤバイ! 

どうやらハンダで処理をしていたようだなぁ!!   配線がはずれないように昔はこのやり方が

流行ったなぁ^^

ハンダを使用するとその場所だけが固くなってしまい、その横側の両サイドの線は折れやすくなってしまいます。

使う場所が大事で、細い配線には適しません。

配線を延長し、ついでに配線を増やしておきましょう。

ダッシュボードを取り付けていきます。

ある程度の配線処理はダッシュを取り付ける前に出来ますが、細かいところは実際に

ダッシュを取り付けたあとに処理していきましょう。

そうだそうだ!メーターケーブルも新品にしました。このときに同時にすると一石二鳥かな

内装も完成に近づいたぞ

もう少しだ^^