男の秘密基地
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2017.04.08
BCNR33 エンジン脱着 & オーバーホール
自分がもう一人欲しいと思う今日このごろ・・・でやんす
少し疲れ気味の毎日・・・
5月に3日ほど休み取ろうかな
さて! BCNR33のオーバーホール&チューニングを行います。
さっそくエンジンを降ろします
あれれ! 純正ブローオフのリターンが溶接で埋められています。
これは、ブローオフなし仕様って感じにチューニングされていますなぁ・・・・!!
タービンが純正相当品等(ビックタービンで無い場合)はブローオフは使用したほうが良いですが。
アクセルのつきが違ってきますし、タービンの耐久性もUPします。
ボールベアアリングタービンなら100%必要です。
クラッチはエクセディツインでしたが、今回のチューニング内容では容量不足のため
交換となります。
チョイスするのは、ATS製 ハイブリットトリプルクラッチでカーボン2枚にメタルを1枚の
ハイブリットです。
この仕様はマカオGPで実証された同等品となります。
丁寧に丁寧に
エンジンルームもこの年式にしては綺麗です^^
これはオーナーの愛情が入っているのでしょう
綺麗にされてる方は私もその気にさせるってもんです。
降りました
オーナーいわく! タービンは33N1と聞いていますが確かに
コンプレッサーにはギャレット A/R42トリム と書いてありますが・・・・
BNR32NISMO、BCNR33N1、R1 のタービンコンプレッサーにもA/R42 と
書いてあります、タービンを外してEXハウジング内に64と書いてあればほぼ33N1に
間違いはありませんかね^^
つづく
・・・・