男の秘密基地

Blog
BCNR33 エンジン脱着 & オーバーホール

自分がもう一人欲しいと思う今日このごろ・・・でやんす

少し疲れ気味の毎日・・・     

5月に3日ほど休み取ろうかな

さて!  BCNR33のオーバーホール&チューニングを行います。

さっそくエンジンを降ろします

あれれ! 純正ブローオフのリターンが溶接で埋められています。

これは、ブローオフなし仕様って感じにチューニングされていますなぁ・・・・!!

タービンが純正相当品等(ビックタービンで無い場合)はブローオフは使用したほうが良いですが。

アクセルのつきが違ってきますし、タービンの耐久性もUPします。

ボールベアアリングタービンなら100%必要です。

クラッチはエクセディツインでしたが、今回のチューニング内容では容量不足のため
交換となります。

チョイスするのは、ATS製 ハイブリットトリプルクラッチでカーボン2枚にメタルを1枚の

ハイブリットです。

この仕様はマカオGPで実証された同等品となります。

丁寧に丁寧に

エンジンルームもこの年式にしては綺麗です^^

これはオーナーの愛情が入っているのでしょう

綺麗にされてる方は私もその気にさせるってもんです。

降りました

オーナーいわく! タービンは33N1と聞いていますが確かに

コンプレッサーにはギャレット A/R42トリム と書いてありますが・・・・

BNR32NISMO、BCNR33N1、R1 のタービンコンプレッサーにもA/R42 と

書いてあります、タービンを外してEXハウジング内に64と書いてあればほぼ33N1に

間違いはありませんかね^^

つづく

・・・・