男の秘密基地
BlogBCNR33にガッチリサーポートを取り付けました
レースカーなどは、シャーシからスポットを増したり、補強を増やしたりと固めていきますが
ストリートカーでそんなことするとボディが直ぐに痛んでしまいます。
速さだけに特化する場合はOKですが通常は必要ありません。
しかし、走りが好きな方や古年式の車の場合はボディがどうしても寄れてしまいます。
これ以上悪化させたくない方には、少ーーーしボディを強化することをオススメします。
あまりにがっつりと強化してしまうと違うところにしわ寄せが行きますので注意です。
色々なところから出てるみたいですが、どこの商品でも対して変らないと思います。
さて、まずはフロントバンパー と サイドフェンダー を取り外します。
そして、この黄色い矢印がスポット溶接です。
4箇所されてるますよね!
レースカーなら全部溶接しちゃいますかね!!
取り付けは至って難しいことはありません。車体のゆがみが大きい場合は
取り付けボルト穴が合わないケースもありますのでその場合は加工となります。
このGTRは問題はなく取り付けできました。
黄色で囲んだところは、新たにネジ穴を開けたところと干渉する部分を当たらないようにする場所
となります。
左右とも問題なく取り付けできましたよ^^ 良かった良かった。。
青いホースが見えますが、これは私が取り付けステーにシリコンホースを
入れ込んでるだけのことです。
このステーが柔らかくブランブランなので、ボディと接触して異音が出ると嫌なので入れました。
念には念をです
さて次はフロントパイプのガスケット抜け修理でーーーーす。
Facebook にもアップしますので見てくださいね^^
さっそく外してみると、やはりフロントタービン側のガスケット部分から排気漏れをしていました。
ガスケットを見てみると吹きぬけたあとがくっきりとあります。
ガスケットに凹凸がありそれをつぶすことで排気漏れがなくシールされるのですが、
赤い線の範囲で凹凸がなくなってることがわかりますよね^^
これは前に中古品をそのまま使用したのかな?・・・・
今回は違うタイプのガスケットに交換して締め付けることにします。
このフロントパイプは太いタイプですから前のガスケットでは少し無理があるかなぁ・・
今回はこの大きさでばっちり^^