男の秘密基地
Blogさて!ガソリンタンク内の錆をとる為にはタンクユニットを脱着しなければなりません。
さっそく作業に入ります。
32Rの場合は、トランクルームの下側に位置していますので33R・34Rのように
リヤシート背もたれの後ろにセットされていなので比較的に作業は楽に行えます
ガソリンをギリギリまで入れると危険なのがこの画像でもわかりますよね
タンク内に導くためのホースがジョイントされているだけで、その間はホースバンドで漏れを防止している
だけです。なので、やはり、ガソリンを入れるガンが止まったところがベストだと私は思いますね^^
タンクの上側は見ることがないでしょ^^ だから写真をとってみましたよ
タンク上面をよくみると透明っぽいタッパに見えるものがついているでしょ
これは、キャニスターに行く通路の途中のパーツです。ガソリンの内圧が上がると危険ですからここを
通って、エンジンルーム内にセットされているキャニスターに向かいます。そして、
ガソリンの臭いをキャニスターが分解して外に開放しています。
さてまずは、外見(外側)の汚れを洗浄しましょう^^ 専用の薬品を付けてゴシゴシ・・・・
外側がある程度綺麗になれば、タンク内を洗浄します。
タンク内専用の洗浄剤を使いますが、数時間~1日置きっぱにします。
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さて!綺麗になるように何度も何度も洗浄を繰り返しします。
ようやく!!!納得出来るところまで行くことができました
どうです^^ なかなか綺麗でしょーーーーー^^ これで安心できるってもんです
さて! 純正フューエルポンプは5万以上するので、ぼったくりパーツは無視して!
NISMO製 フューエルポンプを取り付けます。
このポンプをポン付けで500馬力オーバーまでカバー出来るようになりますよ
オーナーさん^^ ってば ラッキー なはは
ポンプユニット取り付けステーにセットし脱着します。
いつもはガソリンが入っている状態で交換することが多いので今回はラッキーだね^^
ガソリンに腕を漬けて作業するので、冷たくて痛い感じですからね!!
あとはこのままタンクを取り付けて終了です。 古く硬化したガソリンホース類は交換して
おきますです
ガソリンスタンドに電話入れて、ガソリンを持ってきてもらうとするか! 60Lほど!
ガソリンフィルターはもちろん新品に交換します。
そして、インジェクター類も清掃しなあかん! って訳もありガソリンタンクに入れる添加剤を入れるために
60Lが必要になります。 ピットワーク製のF1を入れます。
エンジンが始動して問題がなければ、今度はワコーズのRECSを行いたいと思います。
今日はここまで。。。。。