男の秘密基地
Blog前期型のクラッチシステムはプッシュ式が付いていますが、中期モデルからは
プル式に変更されています。RB26エンジンのハパワーではプッシュ式ではこれ以上に
クラッチカバーの圧着力を上げる必要があり、そうなるとクラッチペダルを踏む力も増加します。
メーカーは誰でも簡単に乗れるように作らなければならないので、それは出来ません。
そこで、クラッチカバーをプル式に変更することで踏む重さを増さずに圧着力を上げることが
できるのです。
そしてもう一つの利点は、クラッチの切れ方がプッシュ式に比べて確実に切り離します。
こうなることでラフなシフトチェンジをしたときにでもミッションの負担も軽減されます。
下の画像は純正品ではありませんが、エクセディカーボンツインプレートのプッシュ式カバーです。
下の画像はプル式のカバーとなります。
カバーを外すとつぎに交換する部品であるプレッシャープレートです。
これもプル式と違ってきます。
画像下がプル式プレッシャープレートです。これにピポットリングが必要となります。
プッシュからプル式に交換しました。 カーボンタイプは変更可能ですよ^^ メタルタイプは無理ですが・・・
続いてミッションオオイルを入れる前に、アタックX1をいれまーーーーす。
この添加剤は、シンクロの動きがスムーズになり、ギヤー類、シンクロ類の耐久性向上アイテムです。
数々の添加剤を試してきましたが、この添加剤を超えるものにまだ遭遇していないですね。
エンジンオイルに入れると、フリクションロスが大幅になくなりますので、ミッションとダブルでいれると
エンジンブレーキをほとんど効かなくなります。 それぐらい摩擦係数を下げることが可能なんです。
それはどう言うことになるかと言いますと! フリクションを下げることはパワーやトルクがUPすること。
燃費をUPさせる。オイルの寿命も伸びる。 ってことになりますので、最高のアイテムの1つですよ^^
なんでもエコの時代ですが、こういったところでもエコは可能ですよ^^
電気に頼るエコの影に電磁波が存在しています。
私は、日本の電磁波規定範囲があることを聞いた事がありません。
ハイブリット車の電磁波ど・れ・ぐ・ら・い・なのでしょーうか!!ね・・・・・