男の秘密基地
Blog昨日はBCNR33用クラッチのOHにて、2回もミッションを脱着しました
つながりの違和感がどうしても納得出来ずに1度終了した作業をもう一度・・・
少し疲れました! 若いと言っても30代の頃は1日3台のGTRのクラッチ交換をしたものですが
やはり今は少し疲れる感じがしました。
まぁ!違うGTRが2台ならまだマシだったのですが、同じ車でしたから、気の問題ですかね
しかし、降ろして正解でやっぱりメーカーだけを信じるのが失敗だった!ってことでした。
続いて、ファンカーゴのダイナモ修理(交換作業です)
ファンカーゴのダイナモには3種類が設定されていますので、先に注文ができません。
ダイナモを外して現在どのタイプが搭載されているかを見てから部品を注文します。
外すと四角いプレートにどのタイプであるか書かれています。
これはリビルト品となります。 プーリー類も綺麗です
チューニングカーなどでブラックオルタネーターがありますが、ことプーリー同士回しても
抵抗が少ないのがわかります。 少しでもフリクションが改善されるだけで燃費やトルクが
かわってきますからね!!
さてさて! 次はガソリン臭いので見て下さいとの修理内容です。
確かにガソリンの臭いがします。 下回りをチェックしてみると、ガソリンタンクの上側から
ガソリンがつたってきていました。 さっそくリヤーシートをめくり点検です
あらら!! 矢印の部分から亀裂が入っていて指の力だけでニップル部分が折れました。
この亀裂部分からガソリンがにじんでたため、ガソリン臭かった訳ですね!
そして、最悪なことに、この車ではこのフタ部分だけでのパーツ設定がありません
フューエルポンプASSYなのです!!
要は、下の画像の状態でのパーツ設定なのです
さすが!外車 だな!
っで!5万キロ走行ほどで、こんなところ壊れるってどーーーーーーよ
さすが! 外車ってか!