サイドステップでカッコイイと評判の一つがニスモ製ＢＮＲ３４用ですよね

ＢＣＮＲ３３用ではハセミスポーツ製が少し似た感じで出してたような・・・

好みでカッコ良さは違うけど、私はＢＮＲ３２は純正が好きかな＾＾　交換してもリップスポイラぐらい。

中でも好きなリップはＧＴショップエンドレス製が好きですね＾＾　センス良いね

今回の３２Ｒの場合はフロントスポイラーが社外品でもあり、走行会仕様でもあるのでカナードが付いてます。
全体のバランスを考えるとバッチリかっこよくなる予定です

じぇじぇ！リヤー部が寂しいな

今年の流行語大賞は誰が受賞するかなぁ？　

じぇじぇ　かな

今でしょ　かな

オ・モ・テ・ナ・シ　かな

話が飛んだか・・・・

要はサイドステップの下にアンダーディフューザーが付いてる感じがカッコ良さを醸し出すのでしょう。

そこでＢＮＲ３２にもアンダーディフューザーを付けるタイプのサイドをオーナーが見つけてきました。

今回はそのサイドを取り付けしまーーーーす

まずは、純正サイドステップを取り外します。

綺麗にしているＧＴＲでもさすがにこういう場所は拭くことできませんから仕方ないことですね＾＾

ねるべく綺麗にしてあげますよ＾＾

続いては、サイドステップを宛がいます。チリが合うかどうかを見ていきます。

合わない場合は色々な方法で合わせていきます。

位置決めをして取り付け穴を開けていきます。

フロント側は社外品のフェンダーが付いているので少しアーチが合うように削っていきます。

こんな感じでピッタリ合わせていきます。

リヤー側も合わせていきます。　ベルトサンダーで微妙に合わせています

慎重に！！　　　慎重に！！　　　緊張するなぁ！

よしよし！！

最後は、アンダーディフューザーの位置調整です。

ダウンホースを得るためには横側にいっぱい出したいところですが、製品の関係上は３ｃｍが限界。

しかし、左右で微妙に寸法が違っているので、２，５ｃｍ出しに決めました。

画像は３ｃｍですが長穴加工で微妙な調整をできるように左側だけしました。

右の限界は２，５ｃｍだったのでそのままとなります。

すべてが仮止めなのでゆっくりと締めて行き、無理がかかるポイントでシムを作成します。

シムの暑さを調整しながら締めて行くと無理がかからず締めることができますので割れ等がおきにくく

なりま～す

次に左ドア後ろのフェンダーモールに凹みがあるのでこのままサイドステップを取り付けると

凹みが目立ちます。　以前は純正サイドモールスポイラーで隠れていてわからなかったわけです。

今回はこれをデントリペアにて修理します。

これは専門家にバトンタッチします。

私の店に来てもらうデントリペアの代表は数々の大会で優勝しているデントの達人です。

私の周りには、板金の達人。　塗装の達人。　デントの達人。　etc・・・とそろっています

デントリペアも完成し、もう一度合わせます。

最終確認もＯＫと判断。　どこまできっちり合わすか！　加工するか？　で値段は変動します。

さていよいよペイントです。

サイドステップ側もＦＲＰにて隙間を無くすため増設します。

もうひとつ！今回のこだわりは

....

.......

アンダーディフューザーにカーボンを貼り付ける加工をします。

..... 数日後

出来上がりです。

綺麗でしょ

そしてサイドステップとアンダーディフューザーを取り付けます。

もし、同色の白色でペイントしてたならＢＮＲ３４用ニスモサイドステップ風に見えてた感じかな・・・

カーボンの色が黒っぽいのでボディはしまって見えます

しかし、出しろは少し遠慮気味に見えてしまいますなぁ

これ以上出すと空気が上に整流するときのサイドステップの耐久性も悪化すると思うので

こんなところでしょうかね

運転席から降りるときに少し下りにくいかな

あ・・・・・！　これからリフトアップする際にサイドステップが邪魔やな

上げにくい・・・・　最悪・・・・　　　にゃろーーーメ