男の秘密基地
Blogさて続きです。
ポンプが外れたら、ノーマルポンプをステー類、バッフルなどから単品にします。
画像で見ても樹脂製でフタが作られています。
そして、BNR32はこのフタにフューエルメーターセンサーが取り付けられています。
当初の予定ではこの樹脂製のフタを使わずにアルミ材で作ってしまうことも考えていました。
それは、2つのポンプを取り付けるにあたり、2つの取り出しパイプと1つのリターンが必要と
なります。 それを好きな場所に穴を開けて作れる利点があるからです。
さっそくワンオフで製作しました。
上から見ると
裏側はこんな感じです。
しかーーーーーし!!
BCNR33、34などでは、フューエルレベルゲージがフタに直接付いていません。
BNR32は下の画像のようにレベルゲージがフタ本体に取り付けられています。
そして外せません
よって、せっかく工作しましたが使うリスクがあるのでやはり、ノーマルのフタを使って
加工していきます。
純正のポンプは左側で真ん中と右側のポンプがSARD製燃料ポンプです。
とりあえず、取り付けする前に点検しておきます。
次に、追加ポンプの1つを追加する上で、8φニップルを立てないといけません。
しかし、純正のフタを使うのでそれが困難なので、タンク本体に穴を開けて取り出しを作ります。
ってな訳で、フューエルタンク脱着です。
そしてニップル加工も行いました。 見えずらいですが、上のフタの左側に青いパイプがわかります。
それがもう一つのポンプからのラインになります。
バッフルも加工して、何回もテストしながらポンプの位置を決めます。
ノーマルのバッフルも少し改造することで、2つのポンプがバッフルから燃料を吸い出すことが
可能となります。 フタの大きさが小さいので、ポンプをタンク内に先に入れ込んでから
固定していきます。 非常に面倒です。
さて今日はここまでです。
では NO3でお会いしましょう^^