男の秘密基地
Blogニスモ製 ファイナルスペックエンジンが届いたのは2ヶ月前のこと
納期まで10ヶ月待ちましたよ 長かった長かった・・・・
木箱をあけるとグレー色に塗られたタペットカバーが目を引きます。
シックなイメージでどこなくおとなしい感じかな^^
さっそくエンジン台にセットさせてと・・・・
ほんとにエンジン単体のみでした。
インマニスタットボルト、エキマニスタットボルトすら付いていません
不親切だな!!っと愚痴るっつうの・・・
ウォーターポンプとカップリングファンを留めるスタットも付いていないし・・・・
ウォーターポンプを新品で購入するとスタットボルトは付いてくるのに
それぐらい付けておけよって感じ!!
ブロックから取り出すパイプも付いてきてる分もあれば、 ええ!ここは無しかよ・・
愚痴はさて置き! このエンジンはN1仕様となるので、馬力的には500PSあたりが
オススメ仕様かなぁ
たとえば、
★ HKS SSタービンキット
★ ニスモ製 タービンキット
★ トラスト T517タービンキット
などかな でもっそこまで馬力が必要ないなら
◇ 純正タービンにEXデフューザー仕様で400馬力オーバー
ってのもありだね
さっそく、タービンやインマニ類を取り付けてエンジンを脱着しま~す
エンジンが届いてから2ヶ月の間! 実は画像でもわかるように、
サムコ製 ・・・ ウォーターラインキット、I/Cパイピングキット、サクションキット、ブローバイキット
を注文し、特注色のために納期が2ヶ月近くかかった訳です
さて! いよいよエンジン始動するところまできました。
エンジンがかからないようにしてからクランキングを数回行います。
油圧計の針が上がり始めるまでセルに負担を掛けないように間を空けながら行います。
エンジンの始動スタートです
勢い良くエンジンがかかりました が・・・・・・
あれ あれ あれ
何故か! エンジン音が ズドドドドド♪ ズドドドドド♪
1気筒 死んでるぞ・・・・・
なんで
調べるも、1番気筒がガソリンも火もとんでいません。
・・・・・
・・・・・・
。。。。。。。。。。。
なんと!パワートランジスター用の配線がカプラーから少し外れているではありませんか
直ぐに修理し、エンジン始動。
こんどはバッチリ!
オイル漏れチェック、水漏れチェック、排気漏れチェック ・・・・・
完了しました。
オイルクーラーもこの位置でばっちり決まってます^^
お待たせしました。
慣らしの旅にボチボチとお出かけ下さいませ^^