男の秘密基地
Blogシビック FD2は じゃじゃ馬じゃの~
アクセルを踏んだ瞬間からぶっ飛んで行く感覚があります。
電子スロットルのせいか?アクセルペダルが少し軽すぎないかな? 追加バネ加工したい感じだな
今回はこれ以上にレスポンスを上げるためにフライホイールを軽量タイプに変更します。
ディスクはメタルではなく乗りやすいタイプのノンアスベスト材と銅線配合タイプを選択。
サーキット走行ではなくあくまでもストリート重視。 そしてミッションへの負担も考えた結果です。
さて早速作業開始っす^^
さすが2000ccにもなるとミッションもデカイっすね。 アルミオイルパンが本気を物語るね^^
オイル容量もスカイラインGTR以上ってなもんだ!!
ミッションを降ろし、フライホイールも外したらリヤークランクオイルシールの漏れ点検。
大丈夫であれば、社外品軽量フライホイールを脱着する。
下の画像がノーマルのフライホイールですが、 ノーマルのくせに穴あきの軽量タイプ
マジかよ・・・! ホンダさん! 本気すぎるやろ!! だから、低速からじゃじゃ馬やねん^^
そして 、もう少し軽量化したものが画像下となります。 けっこう軽いんですけど・・・・
見えないパーツですがカッコイイっすね
クラッチディスク + クラッチカバー と取り付けると もっと見えなくなっちゃいました^^
性能は、アクセルレスポンスが低回転域から高回転まで軽くふけるようになります。
あとはもと通りに組み付けて完成ですが、駆動系を直しましたので実走テストをします。
さてさて、やはりレスポンスは向上しています^^
ばっちりですね^^
しかし、 ショックの性能違和感が・・・・ あやしい
元々、このタイプRは足回りが硬いので有名です。 要は乗り心地悪いって感じ(笑)
しかし、こんな硬い足はやはり耐久性に問題ありなのか? 硬いのは硬いんだけど、
この硬さが少しヘタってる感じもするような・・・!? むずかしいなぁ! ばらさないと
わからないなぁ・・・
でも私的にはこのタイプRの足回りの硬さはサーキット用ですね^^ ストリートではまったく
必要なし。 かえって跳ねるるから踏めないよな。 タイヤ性能もサーキットスペックですね^^
【結論】
足回りは作り変えてもう少ししなやかな減衰力に変更。 タイヤは純正かブリジストンのハイスペックと
どちらでもOKなようにショックを製作。 バネレートに関しては、ストリートでの範囲ではハイチューン
レベルのボディ剛性なので、同じバネレートか1K落としかな^^
ここまで過激だとストリートでは本領発揮できないと思うなぁ
〇ちゃん! これは足回り作る価値あるでぇーーーー
さて最後はエアクリーナーを交換して車検にGoo^^
走る車にはやはり新鮮でクリーンな空気を吸わせてあげたいもんです
結構汚れてましたのでこれで5馬力UPってかぁ^^
では! 車検 行ってきまーーーーーーーす