男の秘密基地
BlogBNR32を新車当時のままで乗るこだわりのオーナーはエンジンルームも美しい^^
最近新車で購入したようなエンジンルームだ(*^_^*)
さっそくメンテナンス開始~!
エンジンオイルはASH5W40をチョイスします。 通常はオイルのみで十分ですが!
・エンジンの耐久性向上!
・フリクションロスの減少効果!
・ブローバイガスの減少!
・オイル寿命の向上!
・燃費向上!
・パワー&トルクUP!
を考えて アタックX1 を 追加しました。
しかし! 私の一番大好きな添加剤であるアタックX1はもう少しで購入が出来なくなります。
私が金持ちなら沢山の在庫を置くのですが・・・ 非常に残念です。
フロントデフオイル交換です。
ノーマルではLSDが組み込まれていないので機械的なカスも少ないですよ^^
定期的に交換する利点は正直ギヤ側でなく、フロントドライブシャフトが突き刺さっている部分のオイルシールのため
かな!ってなぐらいの感覚です。 2年に1回をめどが理想かな^^
ミッションオイルの交換には色々なバリエーションがあります。
このGTRでは、シンクロに違和感が無いとのことなので、75W90をチョイスしました。
それにここでも アタックX1
をチョイスします。 ミッションでのトラブルの1番はシンクロナイザーです。
スムーズな動きと滑りやすいしなやかさを出すことで傷めにくくします。 また、少し傷んだぐらいならスムーズに
動くようになる場合もあります。
リヤデフオイル交換です。
ノーマルでもLSDが組み込まれているのでオイル交換時の機械的なカスをチェックしておきます。
ノーマルですのでLSDの作動力は低く設定していますが、年式的にはオーバーホールしても良い範囲だと
思います。 新車当時の効きではないと思いますね^^
トランスファーのオイル交換です。
この場所には沢山のディスクが入っていてそれをどのぐらいの力で圧着させるかでフロント部にトルクを以降させるかを
行っています。 簡単に書くと2WD~4WDになっていくかo(^▽^)o
あまり交換されている方が少ない場所でもあるので気を付けるところです。
もう新品が製廃なのでね! オーバーホールは出来ますが高く付きますからね^^
下回りにてクーラントの漏れあとがありましたので点検します。
インマニの下の水のラインや、ヒーターホースなどは非常に狭い場所にあるために
作業性が悪いです。 エンジンオーバーホールする時にはここら辺のパーツは全て交換しておくことが理想であり
パイピング類などは錆てボロボロになっているものもありますからね!!
ラジエターキャップを外して、ラジエター内部に圧力を始動で入れていきます。
基準の圧力に上げて数分待ちます。 この時にメモリに変化が無い場合は大丈夫!
しかし!1分も満たない間にクーラントが漏れ始めました。 どこのホースか確認するためにリフトUP!
セルの真上に通っているヒーターホースに、0,3mmほどの穴が開いてました。裂けてなくて良かった良かった^^
部品が入荷次第 修理に掛かります。 しかし、嫌な場所だなぁ・・・ 大変だ!!!
車はなるべく1週間に1回~2階は乗ることが重要です。
よく走行はしてないけど、エンジンは掛けています!っとΣ(゚д゚|||)
確かに掛けないよりは全然良いかもしれませんが、湿気が怖いのです。
エンジンを温めただけで湿気は飛びませんよ^^ 考えて見ると沸かしますが!
湿気!! すなわち 水分!です。
水の蒸発は何度ですか???
ってことです。
湿気も取れなくオイルと一緒にエンジン内部に回しているってことですよね!
そんな場合の簡易的な方法はただ1つ!
オイル交換をするしかないです。 オイルと水が混ざってしまうとオイルは劣化しますから距離を走っていなくても
オイルの質は落ちています。 エンジンを大事に思っている方は参考にして見て下さいね^^