男の秘密基地

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RECS施工 Z32

エンジン内部をクリーンにしたいって普通は考えないよね!

ってか!昔は出来なかった時代でした。でも現代って凄いよね

走りに関係するアイドリング不調、燃費低下、パワーダウン

などぐらいなら燃焼室のカーボンを落として上げるだけで復活するもんね!!

今回施工するワコーズのRECSはインテークマニホールドのバキューム取り出し部分から

液体をゆっくりと点滴のように注入していきます^^ 各気筒が各々に欲しがる負圧を利用することで

気筒ごとに満遍なく行き渡ります。吸気ポート、吸気側バルブ、燃焼室に付着したワニス、ガム質、カーボンなどを洗浄していきます☆

排気量ごとに使用する液体の量がありますが、その車の状態に応じて変えていっています。

Z32の場合はV型エンジンでもあるのですが、インマニの形状上左右かたバンクごとに分けて行います

Z32はカーボンが付きやすいエンジンです。ブローバイの取り回しや考え方などがあまり良いとは言えません!ブローバイホースの中にオリフィスが入っていることでブローバイの量を制限させていたり・・

そうすることで逃げ切れない内圧が色々と悪さをし出すので本当はそれらのやり直しが一番なのですが一般的ではないので定期的にRECSなどを行って上げて、ガソリン添加剤のF-1などでメンテナンスして上げることが大事だと思っています。

興味あるオーナーは相談くださいね☆☆☆