平成２２年にエンジンをOHしサイドポートチューニングをしてから６年目に
なります。

トラブルがなく良い感じです

ロータリーエンジンは特にラジエター水(クーラント)は２年に１回は交換することです。

それだけでも寿命は延びます。

このオーナーもちろん２年ごとに全量で交換しています。８L～ぐらいでしょうか！

レスプロでも本来は交換するほうがベストです。錆びてなければOK！

ではないです。

ラジエター水は１度暖かくなればそこから酸化していきます。要は維持する事はないです。

性能は落ちていくのみなんです。　　　ただ！錆びなければ良い。　なんてだけで性能を

考えていたのではチューニングカーに乗る考え方ではありません。

ラジエター水もしっかりメンテナンスしましょう。

このFDは、ガソリン温度を安定させるためにガソリンクーラーを取り付けています。

ロータリーの耐久性を考えると燃焼温度を安定させなければなりません。

燃焼温度がバラバラになると空燃比も定まらないので、ガソリン温度何度のときだけ

耐久性が上がる。　　などと言うことになってしまいます。

ガソリンクーラーを取り付けることで、夏場や高速走行、サーキットなど

ガソリン温度が上がる条件で耐久性を確保することができます。

メーター関連もチューニングが進んでくると必要になってきます。

メーターを増やす方法や１つで何役も切り替えれるものまで、今では豊富にありますよね！

また、個人個人の好きコクピットにすることが出切るところも良いですよね＾＾

さてさて

メンテナンスの続きをしよう・・・・