男の秘密基地

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点火チューニングの考え方

春が来ましたね

愛犬ニスモ君と散歩していても春を感じだしましたよ^^ 

ここ最近はブログもサボってしまってて なかなか仕事をしながら写真を撮るのが

大変で・・・ ってのも言い訳かぁ・・・   いやいや!実は最近老眼が進み出し!

パソコン作業が億劫なんですよね  だからどうしてもサボってしまいます。

申し訳ありません。 

今日は点火系のチューニングにてお話します。
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目に見えないチューニングである上、コストも高く、すごく変化するか?ってこともないのが点火チューニング

だと思いませんか 私はそう思います。

実際にコンピューターセッティングを行っていても変化を感じ辛いのが本音でもあり、

逆に駄目かも!!って思う商品もあるぐらいです。    それだったらしない方が良いじゃん!!

ってことになりますよね

だからと言ってそのままでは駄目な場合もあるので考え方の整理をして見ましょう。

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点火チューニングの利点は

点火ミスを防いだり、燃費を上げたり、トルク&パワーを上げたり、電圧の安定化など・・・

すごく必要な要素です。

では、どこの製品が良いのか

自分の愛車に必要なのはどれなのか

社外製品ではなくもっと基本的な見直しなのか

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たとえば!

1、バッテリーの容量UP

2、バッテリーハーネスの見直し

3、アース増設

4、オルタネーターオーバーホール

5、コイルの適正化

6、イグナイターの適正化

7、点火配線の見直し(純正新品に交換等含む)

8、etc

セッティングをしていると、パソコン上で電圧異常や低下が見つかったり、マルチメーターでの

電圧異常や低下をおこしている車種が増えてきています。

それはやはり、車の老朽化です。

平成初期の車はやはり点火系の老朽化がきているので点火系のパーツを交換していくことを

オススメします。   いま!大丈夫でも点火系はいきない壊れる場合がありますので!

社外品が必要な場合は私がアドバイスしますので選択してもらえればと思っています