良いエンジンを組む「作る」事が私の絶対条件だと考えています。
良いエンジンを作るためにはまず、そのエンジンの中身を知ることが大切です。
長年の経験から得たノウハウで皆様の愛車のエンジンを組ませていただきます。
◆オーバーホール(基本)
220,000- ~ (4気筒)
330,000- ~ (6気筒)
◆チューニングベース
308,000- ~ (4気筒)
418,000- ~ (6気筒)
1.チューニングに興味があっても、無知だからどう伝えたら良いかわからない!
2.正確な見積書を作ってくれるのかな?
3.予算に似合う方法でチューニング゙プランをたててもらえるのかな?
4.わかりやすいアドバイスはしてもらえるのかな?
5.エンジンの耐久性は大丈夫なのかな?
6.燃費向上のチューニング゙ってあるのかな?
7.ローンやクレジット決済でお願いできるのかな?
使用するピストンでクリアランスを変えていきます。メーカー指定が決して適正だとは言いきれません。
走るステージや使用するオイル粘度であったり、使用水温・油温が何度かでクリアランスや使用粘度も変わります。
すべてのパーツと環境を考えてエンジンを組むことで耐久性も向上します。
ヘッドボルト1つ締める場合でも1日~2日用いてトルクを安定指し締め付けしています。
クリアランスは温度で変化しますのでそれも踏まえて測定し最適な値にします。
バルタイといってもカムシャフトの出来で全く違ってきます。バルタイでエンジン特性が変わりますので
エンジンを組む段階でしっかりデーターを取ることでセッティング時のパワー&トルクの出し方がわかってきます。
燃焼室容量合わせ、鏡面加工、フルサークル加工、ヘミサークル加工、フルスキッシュ加工などがあります。 >>詳細PDF
ポート段付き修正、ポートMC加工、ポート拡大研磨 などがあります。 空気の乱流をいかになくして効率の良い空気を燃焼室に入れる加工です。>>詳細PDF
バルブシートはバルブと密着してシリンダー内の気密を保っていますが、シー卜リングが摩耗していくとバルブとの当たり面が広がっていき、>>詳細PDF
シートカットやバルプ研磨を行うとそれぞれの個体差からバルブの突き出し長さにばらつきが生じます。そのばらつきを無くすのがセット長合わせです。>>詳細PDF
バルブは使用しているうちにシートリングとのあたり面が摩耗したり、燃焼室の堆積物をかみ込んで窪んだりします。>>詳細PDF
ヘッドとシリンダーブロックとの合わせ面に歪みが生じた場合、面研を行って平面にします。また、面研を行うことで、合わせ面に付いたヘッドガスケットの締め付け痕も取り去ることができ、>>詳細PDF
フルフロー加工とはコンロッドの小端部径を拡大して、ブッシュを入れる加工ですが、小端部の肉厚に余裕がない場合はブッシュ無しでのフルフロー加工を行います。>>詳細PDF
曲がりの原因が焼き付き等のトラブルであった場合、部分的に大きな曲がりが生じているケースがあります。状態によっては研磨加工を併用しての修復が可能な場合もあります。>>詳細PDF
シートカットやバルプ研磨を行うとそれぞれの >>詳細PDF
シリンダーのホーニングはエンジンの用途に合わせた仕上げに>>詳細PDF
シリンダーヘッド同様ブロックの上面にも歪みが発生することが>>詳細PDF
バルブガイドが摩耗すると、バルブのがたつきが生じ、バルブとシートリングとのあたり不良や、オイル下がりを起こしやすくなります。
クランクピン及びジャーナル部を酸化クロムでラッピング(鏡面加工)して、フリクションの低減をはかります。
クランク等の回転体でバランスが取れていない場合、振動が発生してしまいす。クランクダイナミックバランスはそれらの振動の原因である重量のばらつきを無くし、振動の発生を抑えます。またクランクプーリー、フライホイール等と一緒にバランス取りを行うことで回転系全体でのバランスを取ることが出来ます。
適正圧縮比にするためには、社外品でカバー出来ないことがあります。
当社ではそんなユーザーのために!ベストな圧縮比を0.1mm刻みにて設定できます。
【エンジン形式】 RB20,25,26 SR20 VG30,VQ 1J,2J 4G63,4B11 EJ20
ノーマル品は紙のガスケットを使っている際、ハイブーストにて吹き抜ける場合があるため、メタル材に変更することで、ハイブーストに強くなります。