男の秘密基地
Blogご注文頂いたスバル インプレッサ GVB の点検整備中でーーす
ブレーキパッド残量がなかったのでノーマルでは面白くないのでノーマルより少し性能を
上げるパッドに交換します。
DIXCELブレーキパッドをチョイスしました。
もちろん一台分(前後)交換っす!
エンジンオイルもちろんASH製 VFS-SUPERを選択。 通常の中古車販売店では
考えれない高級オイルを入れちゃ来ます。 まぁ!それだけEJ20エンジンに思う気持ちが
あるからだとも・・・・
ミッションオイル交換ですが、エンジンと違ってブローバイガスが発生しない分汚れが付きにくい
ですが、確実にオイルは性能を落としていきますので交換がオススメですな!
デフオイルも同じことが言えますがギヤーチェンジがない分!交換サイクルが遅れがちな部分です。
今回はリヤデフオイルも交換しています。
さて!この型から色々と電子制御が増えているのでトラブルも多いようです。
壊れてなくてもチェックランプ点灯することもあります。
スロットルバルブの電子制御化!
SI-DRIVE機能!
エアバック制御!
など・・・ CPUが考えながら行うことを増やしている分、ちょっとしたことで擬似信号が入るようで
メーカーに持って行くと直ぐに部品交換となるようです。 どれも高額なパーツばかりで・・・・
そんなこともあり、ライトチューンする方が増えているようですね~。
電子制御スロットルを任意にコントロール化することや、エアバックもハンドルを交換してしまうなど
・・・・・・・・・
さてエンジンやABS、電子コントロール系、エアバックなど・・・ 診断機で一度チェックし
CPU内の情報を読んだり、リセットしたり・・・
お客さんからの要望でブースト計を取り付けします。
取り付けはピラーパネルにするので、ステーをねじ止めします。
しかし、裏面にはビスが飛び出ています。 これをなんとかしないといけません。
そこでクッション材を取り付けします。ピラー側にも多数の配線が通っていますので
ビスで傷つけると危ないのでしっかり対策しておくことが大切ですよね^^
表面からはこんな感じに^^
ピラーにメーターが取り付けされました。
カッコ良くなったやん
次は外装だぁ。
綺麗な上体で納車してほしいと思うのは誰だってそうですよね^^
でも新車ではないので子傷はどうしてもあります。 お客さんと話し合いながら
予算等を決めて外装もどうするか決めていきます。
ボンネットに小石が当たったであろう傷があるので綺麗にぺイントします。
そしてボディ全体にはコーティングを施工します。
ピッカピカになるだろうね^^ 楽しみだ
もうしばらくお待ちくださいませ^^