男の秘密基地
Blog引用
クーラント水(ラジエター水)の交換の話は今までいろいろとしてきたので
ここでは、その重要性のお話はしません
気になる方は、探してくださいませませ
では今回はBNR34のクーラント交換をしよう^^
まずは、アンダーディフューザー類を外して、ラジエターロアホースから
あくまでもラジエター水を抜きます。
そう あくまでも ラジエターの中の水だけ!ってことです。
ロアホースの中を点検! オイルも混入していませんからガスケット抜けもまず!ないでしょう。
ホース本体の亀裂もここで点検しておきます。
続いて、バックパネル側にヒーターホースがありますからこの上側のみを外してアッパーホース
から、水を入れ込んでいきます。 すると外したホースから古いクーラントが出てきます。
とりあえず、透明の水になるまで何度も入れ替えます。
ピット下が水浸しになるので、外した側のヒーターホースに社外ホースを取り付けて
下にたらして、20L缶に受け取ります。
透明の水になったら、1度全てを繋ぎ直して、エンジンを暖気します。
そして再び同じ工程を行い、クーラントの色が透明になるまで行います。
そして、綺麗な水のみになったらまた、抜き取ります。
これで新しいクーラントを入れる準備が出来ました
今回のクーラントは純正品をチョイス
そして
アタックLX 添加剤を使って、クーラントチューニング
夏場は、水温上昇を抑えることが出来、冬は暖気を早くすることが出来ます。
すばらしい商品です。
エア抜きバルブから文字通りエアを抜きながら新しいクーラントを追加していきます。
何故か気持ちいいものです^^
あとは、水温を暖めて、2~3回 電動ファンが回れば1度エンジンを止めて冷まします
ここで注意することは、水温を何度まで上げるかが重要となります。
なかなか上がらない場合でもあげる方法を用いて適正温度まで持っていくことです。
これをおろそかにすることが、エア抜きがまだ完全ではなくトラブル原因となるのです。
完成^^
それにしてもイカツイ34だぁ^^
シブいね^^